riapi’s blog

りあの毎日の幸せな気持ちを書く

やめるときもすこやかなるときも第1話あらすじと感想

[あらすじ]

 

広告代理店に勤める桜子(奈緒)は彼氏のマンションで「重いです」と言われ振られてしまいました。

会社の同僚の結婚式の二次会でやけ酒をする桜子に友人は花嫁と比べて「天国と地獄」と例えますが「こんなところ」と大声出す桜子に外で酔いを冷ますように言います。

外で桜子は酔って横になっている壱晴(藤ヶ谷太輔)を見つけます。でも壱晴は桜子を「飲みに行きましょう。こんなところ」と誘います。

 

桜子が翌朝目を覚ますと壱晴の部屋のベッドで寝てたのに、何もされなかったとショックを受けます。

帰宅した桜子に父親は怒鳴って「お前なんか貰い手もない」と朝帰りした事を叱りますが桜子は怒りと悲しみで走って気持ちを1人でぶつけます。「誰が自分の借金を返したと思ってんだ。遊んで何が悪い。ずっと、遊ぶ暇なんか………。親が子供に甘えてんじゃねえよ!」

仕事場で1人黙々と作業する家具職人の壱晴のところに家具のパンフレットの打ち合わせに担当者の桜子は行き、2人は運命の再会をします。が、壱晴は桜子に気づきませんでした。

壱晴は何人もの女性と1夜限りの関係を持つ、いわゆる"女性にだらしない男性"でした。

当然、桜子の顔も覚えてない壱晴にショックを隠せない桜子。

でも、パンフレットの打ち合わせ中に壱晴は声が出なくなってしまいます。

 

 

 

[感想]

 

壱晴が桜子の脚のサイズを指で測るシーンから始まり、いきなりセクシーショット。藤ヶ谷くんの上半身と指で測るところ、指先の動きセクシーです。

 

元彼に「重いです」って言われて「別れても構わないので、私の処女をもらっていただけないでしょうか?」って言う桜子。第1話にしてヒロインに感情移入してしまいました。ドラマ開始10分でベッドで脚のサイズを測る主人公と処女をもらっていただけないでしょうかと言うヒロイン。元彼は桜子の結婚したいですモードが重いって思ったのかな?面白い始まり方です。

 

朝帰りした娘を叱る親はわかるけれど、30過ぎた娘に言うのは親が子供に依存症なのがわかるシーン。桜子の台詞で桜子が父親の借金を返済してる事と母親が桜子に給料日にお金を請求するシーンで桜子が親を働いて養ってるとわかります。

 

子供に養ってもらっているから親は桜子が朝帰りした事を異常に怒ったのかもしれないです。

純愛ドラマと思って観てると壱晴の声が出なくなるトラウマや桜子の親の依存症とDV重い内容です。

 

これってアイドルドラマではないですね。内容もとても重いですし。

 

 

何より、主演2人の演技力の高さが驚きます。

 

ストーリー展開はゆっくりで東京が舞台なのにゆっくりゆっくり時間が流れて派手さはなく、主演2人の演技力と少ない台詞でも伝わる脚本と演出です。

 

演出家の方は女性なんですね。原作小説だと、壱晴目線と桜子目線が交互になってストーリー展開するので、ドラマは桜子目線で進んでいくのは女性の演出家さんだからなのか、桜子に感情移入して観てしまいます。

 

藤ヶ谷くんの静の演技と奈緒さんの動の演技が対称的な演出です。

 

純愛ラブストーリーですが、家族、依存症、DVなどこれからは壱晴の心のトラウマやドラマでは"記念日反応"とあります声が出なくなる原因など内容は深いドラマです。

 

 

大人向けの作品かもしれないです。