《コーヒープリンス1号店》
父親が亡くなり、無駄遣いをする働かない母親と芸能人志望で勉強もバイトもしない妹を養う為に、コテンドーの師範と牛乳配達と出前のバイトを掛け持ちして毎日汗だくになって働く主人公のウンチャンは、ひょんなところでカッコいい大会社の会長の孫と出会います。
30歳近くになっても定職に就かない孫に、会長はコーヒー店のオーナーを命じます。
イケメンのオーナーは、イケメンだけが働くお店を作ります。
ウンチャンは、バイトよりお給料がいいのでコーヒープリンスの店員に男のふりをして働くことに。
オーナーはウンチャンを男と思って、同性に恋をしてしまったと悩みます。
オーナーのいとこは、作曲家でウンチャンと友人で、ウンチャンが女性だとみんなにバレてしまうことに。
オーナーとウンチャンは恋人になりますが、会長とオーナーの母親は、ウンチャンの家庭をよく思わないので、二人を試します。
ウンチャンは2年間、バリスタになるため留学し、結婚したあとも仕事を続けてお給料を母親と妹に全額仕送りをする約束をして、オーナーの元に嫁ぎます。
ウンチャンの生き方に考えさせられて、頑張って働くウンチャンを応援したくなるドラマです。